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粗大ごみを捨てるタイミング

大型家具や電化製品、布団などは、市区町村に頼んで粗大ごみとして事前に処分を申し込むことになりますが、粗大ごみの日は、たいていは月に1度だけ。タイミングがまずいと捨てることができるのはひと月後になってしまうし、ギリギリに申し込んだ時も、もう予約がいっぱいです、と先送りにされてしまいます。すっかる捨てる気で、玄関まで運んでいて、ひと月待つハメになったことがあり、その間ずいぶんイライラしたものです。そこで思うのは、家具やら布団やらを買い替えようと考え始めたら、新しいものを選ぶ前に、さっさと粗大ごみの申し込みを済ませた方がいいかも、ということ。とりあえず申し込んで日程をキープして、それからゆっくり品物を選ぶ。粗大ごみの日に合わせて、新しい品物が届くようにしてもいいくらいで、これぞという品がすぐに見つからなかったら、申込み日を一旦キャンセルして、ゴミに出す日を延ばせばいいと思うのです。買うより捨てる方が大変な時代の小さな工夫です。