使わなくなったソファーや家具などは粗大ごみになりますが、処分方法に悩みます。まだ使えそうなものは、リサイクルで買い取ってもらえる可能性がありますが、持っていくのも大変ですね。処分に困ったのか、山林などに不法投棄されている粗大ごみを見かけることがあります。あまりにも身勝手な行為ですから、不法投棄は厳禁です。
粗大ごみの処分の仕方は、住んでいる街ごとに処分方法があります。大きさの制限があり、規定内であれば無料で処分してもらえ、それ以上の大きさの粗大ごみは有料となるケースが多くなっています。有料の場合は市などが発行するシールなどを購入し、それを粗大ごみに貼って処分してもらいます。
出し方も、街ごとに違いがあります。一例としては、処分業者などに連絡して、自宅の前に置いておけば処分してもらえるケースや、特定の曜日に定められた場所に出すケースもあります。また街によっては、定められたごみの処分場に粗大ごみを自分で持っていけば、取りに来てもらうよりも安い代金で処分してもらえるケースもあるようです。