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今まで住んでいた一軒家を引き払い、マンションへ引っ越しをすることになった時のこと。それまで長年住んでいた我が家には、物置や納戸、押し入れに使わなくなった家具や古い電化製品がたくさん。改めて確認すると、思っていたよりも溜まっている不要な荷物が多いことに驚きました。

引っ越し先は一軒家よりも狭く、収納も少なめ。そこで一気に粗大ごみを片付けて断捨離しようと決意しました。とはいえ、引っ越しの準備もあって忙しく、不要なものすべてを自分で処理するのは大変な作業です。本来なら、ゴミ収集場に自分で運び入れたり大型ゴミ収集に出す方が、費用面ではかなり抑えられることろですが、プロの手を借りることにしました。

お願いしたのは、リサイクルショップも経営している便利屋さん。見積もりをしてもらうと、粗大ゴミだと思っていた荷物の中にもリサイクルできるものもあり、料金から買い取ってもらったものの額を差し引いてもらうと、当初考えていたよりも少ない費用で処分することができました。

今回の片付けでは、「引っ越しという機会に一気に粗大ごみの片付けができたこと」、そして「リサイクルも扱っている業者に依頼したことで無駄にならなかった物があったこと」がよかったと思っています。